基本方針

当支援センターは、身体障害者福祉法第34条に規定する視聴覚障害者情報提供施設として、家族、地域の人々及びボランティアのかたがたとともに、情報提供及び社会的リハビリテーション等の事業を実施し、目や耳の不自由なかたが、尊厳をもって自立した生活を送り、積極的に社会参加することを共通の目標としています。

  • セルフモニタリングや満足度調査を実施し、社会的ニーズや利用者のニーズを把握し、当支援センターの事業内容の改善、サービス向上を図ってまいります。
  • 支援センター利用者に対する安全管理は、管理運営を行う上で最重要事項として位置づけ、広域災害を想定した地域との連携、事故防止や災害・非常時の対策についての職員教育を徹底いたします。
  • 支援センターは、ボランティアや利用者のかたがたが来館する利用施設ではありますが、環境への配慮や取り組みを通して環境保全型社会への参画を推進していきます。