2019年度 ノーマピック・スポーツ大会開催のお知らせ
公開日時:2019年03月11日
2019年度ノーマピック・スポーツ大会を開催します。(開催要項はこちら)(申込書はこちら)
この大会は、障がい者の体力の維持増強を図るとともに、自立と社会参加の推進に寄与することを目的として開催するものです。
また、第19回全国障害者スポーツ大会の選手選考を兼ねて実施します。
期 日
陸上競技、フライングディスク
2019年5月11日(土)午前10時~午後3時(受付開始 午前9時30分)
サウンドテーブルテニス、ボウリング
2019年5月18日(土)午前10時~午後3時(受付開始 午前9時30分)
水泳、卓球
2019年5月19日(日)午前10時~午後3時(受付開始 午前9時30分)
※水泳競技の受付開始は、競技前に検診を行うため午前8時45分からとなります。
※2019年度より卓球競技に新たな参加障がい区分として精神障がい区分が設けられました。
場 所
(1)陸上競技 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
(2)水泳 障がい者交流プラザ 温水プール
(3)卓球 障がい者交流プラザ 体育館
(4)サウンドテーブルテニス 障がい者交流プラザ 体育館
(5)フライングディスク 鳴門・大塚スポーツパーク 第2陸上競技場
(6)ボウリング スエヒロボウル
主 催
徳島県、(社福)徳島県身体障害者連合会、(社福)徳島県手をつなぐ育成会
徳島県障がい者スポーツ協会
主 管(予定)
徳島陸上競技協会、徳島市水泳協会、徳島県卓球協会、徳島県障害者フライングディスク協会、徳島県知的障害者福祉協会、徳島県精神保健福祉協会、徳島県障害者スポーツ指導者協議会
後 援(予定)
徳島県水泳連盟、徳島県アーチェリー協会、徳島県市長会、徳島県町村会、徳島県医師会、徳島県社会福祉協議会、日本赤十字社徳島県支部、徳島商工会議所、日本青年会議所四国地区徳島ブロック協議会、徳島県体育協会、徳島新聞社、NHK徳島放送局、四国放送、朝日新聞徳島総局、毎日新聞徳島支局、読売新聞徳島支局、産経新聞社高松支局、共同通信社徳島支局、時事通信社徳島支局、大塚製薬株式会社、徳島県トレーナー協会、徳島県スポーツ振興財団
大会の順延等
陸上競技、フライングディスクは、雨天でも実施します。ただし、荒天で中止の場合は、決定を午前6時に行い事務局から連絡します。大会の順延日は、会場確保等の関係上、5月31日(金)の開催となります。なお、この場合は、全国障害者スポーツ大会出場希望者のみの記録会を実施しますので、ご了承ください。
出場資格等
(1)平成31年4月1日現在、13歳以上の身体障がい者並びに知的障がい者、精神障がい者。
ア)身体障がい者は、身体障害者手帳の交付を受けた者。
イ)知的障がい者は、療育手帳の交付を受けた者。あるいは、その取得の対象に準ずる障がいのある者。
ウ)精神障がい者は、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者。あるいは、その取得の対象に準ずる障がいのある者。
(2)事故防止の為、出場種目について平素ある程度の練習をしていること。
(3)水泳については、25mを完泳できること。また大会当日受付終了後に医師による健康診断を受けること。
競技規則
競技規則は、全国障害者スポーツ大会競技規則による。
競技種目及び障がい区分等
(1)競技種目、障がい区分は別表1、別表2による。
(2) 出場できる競技及び種目は、1人1競技1種目とする。ただし、水泳については、2種目までとする。
なお、年齢により出場種目が異なる場合があるので注意すること。
身体障がい者 1部(39才以下)、2部(40才以上)
知的障がい者 少年(19才以下)、青年(20才~35才)
壮年(36才以上)
出場申込み
出場を希望する者は、申込書を平成31年4月12日(金)(必着)までに次の必要書類を提出先へ送付すること。なお、提出後の出場種目の変更はできない。
(1)身体障がい者 申込書(別表3)と身体障害者手帳のコピー
(2)知的障がい者 申込書(別表4)と療育手帳のコピー
(3)精神障がい者 申込書(別表5)と精神障害者保健福祉手帳のコピー
※重複障がい者については、両方の手帳のコピーを添付すること。
※療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けてない者は、所属長等の証明が必要となります。
<申込書提出先> 徳島県障がい者スポーツ協会
〒770‐0005 徳島市南矢三町2丁目1-59 徳島県社会福祉事業団内
電話 088-634-2000 ファクシミリ 088-634-2020
参加費
無料。ただし、ボウリングの靴代は自己負担とする。
大会事務局
大会事務局は、徳島県障がい者スポーツ協会に置く。
その他
(1)本大会は、全国障害者スポーツ大会の個人競技出場選手の選考会を兼ねる。
ただし、アーチェリー競技の選手については、徳島県身体障害者アーチェリー連盟が主催する5月開催予定の「うずしお杯アーチェリー競技大会」の記録を参考に選考する。
全国障害者スポーツ大会出場選手は、後日開催する選手選考委員会で決定し、代表に選ばれた選手には6月末日までに事務局から連絡をする。
なお、全国障害者スポーツ大会への出場に当たっては、全国障害者スポーツ大会開催基準要綱及び同細則に定める事項のほか、次の条件を満たすものとする。
①打合せ会、4回程度の強化練習、5泊6日の大会に参加できること。
②団体競技で全国障害者スポーツ大会へ出場する者は、個人競技で全国障害者スポーツ大会には出場はできない。
③原則として、匿名での出場は認めない。出場が決定した選手については、氏名、所属等を関係団体等に発表する。また、新聞、テレビ等に氏名、写真、映像等が掲載される場合がある。
④全国障害者スポーツ大会参加のユニホームは、一部自己負担とする。
(自己負担額 5,000円)
⑤内部障がい者は、ぼうこう又は直腸機能障がいの方のみ全国障害者スポーツ大会へ出場できる。(対象競技は、陸上、アーチェリー、フライングディスク)
⑥全国障害者スポーツ大会出場を希望する者は、別表申込書「全国大会出場希望」欄に必ず○印、出場歴を記入すること。
(2)ボウリングの参加者は100名までとし、定員を超えた場合は調整する。
(3)主催者において、傷害保険に一括加入するが、大会当日は応急処置しかできない。出場にあたっては医師の健康診断を受ける等の健康・安全管理について十分留意し、自己の責任において出場すること。
(4)本大会で使用するゼッケンは、主催者が用意する。
(5)本大会参加に要する旅費等については、参加者の負担とする。
(6)当協会では、ホームページ、広報誌等に大会風景として、写真を掲載させていただいています。なお、顔や名前等がはっきり写っている写真の掲載につきましては、申込用紙の項目にチェックいただき、ご承諾の可否をお聞かせくださいますようにお願い申し上げます。